今回はポジティブベースボールの測定に行ってきました!
小学生のクラブチームでとても元気のあるチームです!
我々も元気をいただきながら測定をすることができました。
今回も、ピッチング・ヒッティング・身体組成の測定を行いました。
【ピッチング】
小学生ということもあって、なかなかストライクボールを投げるのに苦戦する選手が見られました。
キャッチボールの大切さと体の使い方を覚えるということに重点を置いて伝えました。
自分や友達のデータに興味を持ち、iPadの周りに沢山の選手が集まっていて、
意欲が素晴らしいと思いました!
【ヒッティング】
身体が発達していない選手の中には、バットに振らされている選手もいました。
その中でも、一生懸命にバットを振り、遠くに飛ばそうという意識は素晴らしいと思いました!
データの見方や選手の良くなるポイントは保護者の方にお伝えしました。
自分のことのように熱心に選手のことについて質問されていて、保護者の方のご協力があってこそ選手たちは輝けるのだと改めて感じました。
【身体組成】
まだまだ、身体が発達していない選手も多く、この成長期という大切な期間を大事にしてほしいので、
筋肉をつける等の表現はせず、栄養面でのバランスの良い食事を摂取しないといけないということを伝えました。
保護者の方には、野球選手のための栄養とタンパク質摂取の大切さについてお伝えしました。
とにかく元気があるチームで、選手の笑顔にスタッフもつられる場面が何度もありました!
技術の話よりも、いかに野球を楽しむかに重点を置いて選手と接し、コーチや保護者にも伝えました。
このデータを元に、自分に自信を持ったり、悔しくなったり、一喜一憂しながらどんどん成長していって欲しいと思います!
頑張れ!
ポジティブベースボール!