みなさん、こんにちは!
Noble Actionです!
前回のブログでは不屈の魂を持つ男・竹島弘晃を紹介しました!たとえ輝かしい実績があれど、その裏では苦しんでいたという野球人生のギャップを感じましたね。
これまでNoble Actionのメンバー3名にお話を聞いてきましたが、ここまでを振り返ると「時間が経った今だからできることが現役当時もできていれば...」と悔しい気持ちが垣間見えます。これが分かれば今からでも新たな挑戦のために準備、前進する仕方を決めて突き進むのみです!
そのためには何が必要でしょうか。色々な要素はありますが、私たちの行動を支える上で大切になってくるのは「目標」ではないでしょうか。我がスタッフにも選手に明確な目標設定の仕方を教えている人物がいます。
という訳で、今回は目標設定のスペシャリストである津久井夏生(つくい・なつお/以下:津久井)を紹介します!

プレーし続ける中で浮かんだ疑問
今回、改めて津久井の球歴を聞いて驚きました!関東一高から桐蔭横浜大、鷺宮製作所と各カテゴリーの名だたるチームでプレーを続けてきたのです。内外野どこでも守ることができる能力も彼の武器の1つです。
大学時代は二塁手としてベストナインに輝いたり、2026年3月に開催されるWBCで侍ジャパンに選出された菅野智之投手とも対戦経験があります。そして社会人時代には主に外野手として8年間プレーし、最高峰の大会と呼ばれる都市対抗野球にも出場することができました!
こうして常にレベルの高いチームで自己研鑽を続けた津久井。ある日、プレーを続けていく中で感じたことがあるそうです。それは社会人野球をやっていた時に以下のような疑問が浮かびました。
「技術は他の人と大きく変わらないのに、なぜ結果に差が出るのか?」
確かに野球の試合を見ていると、その日によって活躍できたり、逆にそうではなかったりとチームメイト内でも差が生まれてきますよね?普段は共に練習するかつ、自主練もありますからそれぞれの強みや守備位置など違うところはあれど、技術的には大きな差はないはずです。
それなのに結果が大きく変わってしまうのか...実際に練習や試合をしているとき、このように考えたことはありませんか?
この疑問が浮かんでからの津久井は解決に向けて、勉強する日々が始まったのでした!
導かれた答え
勉強を開始した津久井は、結果を出すために関係する本をひたすら読み漁ったと言います。野球の本だけではなく、心理学も学びながら多角的に答えを探していきました。そしてたどり着いた1つの答えとは...
「メンタル・継続力・目標設定」
①メンタル
普段は目に見えないものなので、どのようにコントロールするのかは自分次第です。野球の試合でも大きく分けて2つの結果に分かれます。それは
「試合で結果を出せる人」
「大事な場面で崩れてしまう人」
この差を生むのが「自分を信じる力」「失敗を受け止める力」「切り替える力」の3点セットだといいます。野球は打者であれば打率3割を打てれば成功と言われますし、逆に7割は失敗しているのでいわば「失敗のスポーツ」と言えるでしょう。
誰でも失敗する———
この状況下で自分をどのように奮い立たせ、結果を出していくかが大切になります。社会人野球まで経験した津久井によれば
「社会人野球では学生野球のときよりも、より『結果』が求められます。だからこそ、メンタルの強さは武器になります」と話してくれました!
➁継続力
野球に限らず、何事も続けることは大変ですよね。続けていると時たま、忙しくなったり、サボりたくなったり色々な感情に邪魔されるときがあります。そんなときにも踏ん張れるかどうか。結果を出し続けている人は周囲からみると、才能があるからと思われがちですが決してそうではなく、何が何でも続ける力が結果を分けるとのこと!
上記のように野球は失敗が多いスポーツです。プレーしていく中で上手くいかないことや期間が必ずあります。どのようなことが起こっても淡々と物事を積み重ねられるかどうかにかかっているのです!
➂目標設定
野球において目標とはなんでしょうか。例えば「チームでレギュラーになりたい」「試合に出たい」「大会で優勝したい」といったものでしょうか。
これらも素晴らしい目標と言えますが、もう一歩踏み込んでみましょう。野球を通じて自分はどのような人間になりたいのか、周囲からどのような人間と思われたいのか、人としてどうありたいのか。
津久井にとって目標設定とは...
「目標とは単なる結果ではなく、生き方の選択」
彼にとって目標設定とは目先にあるものではなく、人生全体を見据えた生き方という答えを出したのでした!
情熱を持った人間としての鏡
「結果を出すために」———
これを突き詰めた津久井の強みはなんでしょうか。本人いわく
「『やる』と言ったらやり抜ける」
「継続することの大切さを理解している」
「バッティングに強みがあり、物事の選択肢や引き出しが多い」
最後に津久井は野球に対しての考えを教えてくれました。
「野球は決して打率や防御率で語れる競技ではないんです。最終的にはその人の姿勢や思考、生き方といった人間性、人間味がにじみ出ます。これらがすべてのプレーに直結しています」
「だからこそ、『人としてどう在りたいか』から目標を設定し、その目標に向かって、謙虚に、志高く、継続し続けることが大切です」
野球をする前に1人の人間としてどう生きていくのか。これを設定することで目指すプレースタイルも決まっていくことでしょう。もし今後、悩み事があれば津久井本人を頼ってください!必ず彼はあなたに寄り添って心強いサポートをしてくれること、間違いなしです!
