みなさん、こんにちは!
Noble Actionです!
前回のブログでは、常にシンプルな決断で自分の道を創ってきた井上篤大を紹介しました!小学生時代から持ち続けてきた「楽しい」という気持ちを忘れることなく、惜しみなく行動を続けている姿に感銘を受けました。
物事には必ず決断する時がやってきます。井上のようにシンプルに考えることができたらよいのですが、人によってはそれがすぐにできたり、そうではなかったりします。常に自分で考えて動くことが大切になってきます。この力を養うには日頃からの行動習慣が重要なのではないでしょうか。
今でも高校時代の学びを大切にし、自身の活動を支えにしているスタッフがNoble Actionにはいます。今回は小澤翔(おざわ・しょう/以下:小澤)を紹介します!

高校で得た大きな学び
小澤が野球を始めたのは小学4年生のとき。中学ではシニアリーグに所属し、投手とレフトでプレーしました。その後、高校は千葉経済大学附属高校へ。入学したのは2004年。そうです!小澤は大野貴弘代表取締役、竹島弘晃執行責任者と同級生なのです。
中学時代に1998年の横浜高校・松坂大輔投手の快投を見て甲子園への憧れを持ち、実際に行きたいと思っていたとのこと。入学当時の千葉経済大学附属はまだ甲子園には出場していませんでした。
とはいえ、入学後は1年生の2004年と3年生の2006年に甲子園出場を決めました。残念ながら甲子園で3人同時の試合出場は実現しませんでしたが、現在のNoble Actionの同級生3人のポジションは投手・竹島、一塁・大野、左翼・小澤だったのです。
小澤は高校時代を振り返ってくれました。お話を聞いて驚いたのは甲子園に出場するチームは練習やしきたりが厳しいものだと思っていましたが、当時はそうではなかったようです。
「当時はそんなに練習が厳しいものではなかったんです。監督は『がんばっていればチャンスを与えるタイプ』の方だったことも大きいと思います」
「がんばっていればチャンスがもらえる」ということは、いかに自分で努力ができるか、選手の自主性を重んじていたと同時に這い上がるための方法だったのです!選手としての小澤は「スイングはキレイだが、パワー不足」という課題に向き合い続けてきました。
大野いわく、当時は部員が130名といたそうなので、その中で小澤も必死に努力をし、白球を追いました。そして2006年の甲子園では代打として出場も果たしました。3年間、高校野球をやりきり、時間が経った今でも思うことは
「腐らずに最後までやり続けたことが一番よかったと思います。高校では常に考えることを求められ、それがチャンスにつながっていましたから」
こうして小澤は次なる道へと進むことになります。
野球から離れた十数年
悲願だった甲子園に出場することができた小澤でしたが、日々プレーしている中でケガをしてしまうこともありました。その場合はマッサージを受ける機会が多くなります。それがきっかけで「体を支える側」の世界に興味を持つようになったそうです!
プロ野球選手になることは考えていなかったこともあり「野球に関わる形で、体のサポートができたら」と気持ちを持って、専門学校への進学を決めました。そこでは高校時代に培った努力のおかげもあり、鍼灸・マッサージの国家資格にも合格しました。
最初は野球をきっかけに選手の身体サポートの道を決めたものの、専門学校卒業後は高齢者向けのマッサージやリハビリを中心とする会社で働くことになりました。たとえ、野球でなくとも、身体の知識や知見、経験を広げたり積むことはできます!
こうして野球からは離れた期間を過ごしていたものの、大野とは連絡を取り続けていました。そうしたやりとりが小澤のNoble Action入りにつながっていきます。2024年から小澤は大野と一緒に活動することになり、久々に野球のグラウンドに顔を出すことになりました。
「Noble Actionに誘ってくれた大野には感謝しています。彼のおかげで高校卒業以来、久々に野球の現場に戻ることができました」
少しでも力になれたら、陰ながらでもサポートできたらという気持ちで選手のサポートを開始。こうして小澤は野球に関わる形で体のサポートをする夢を数十年越しに叶えたのです!
1人のアナリストとして
こうして時が経って再び、球友と活動することになった小澤。本格的に野球の数値について学ぶ機会を得ました。彼の現役当時は、今ほど野球の情報はなく、指導者の言うことが絶対とされてきました。
自分で考えてプレーすることを信条にしていたとはいえ、当時は数値を使うことはなかったため、新鮮な気持ちで新たな野球について知ることになりました。小澤は数値と同時にこれまで培ってきたマッサージや体のケアも行いながら、アナリストとしての道を歩き出したのです。
Noble Actionの活動を通じて選手の測定やフィードバックを行いながら、小澤は高校時代の学びを発展させる形で、今の選手たちに伝えたい想いがあります。
「高校時代は『どうすれば〇〇できるのか』ということを選手自身で考える機会がありました。今の選手には測定した数値をただ見るだけではなく、自身で納得して今後の成長につなげられるかを考えてほしい」
小澤自身、測定した数値は「成長するための材料」と言います。それをどう解釈し、どう練習に反映し、どう行動を変えるか。それは選手次第といえるでしょう。
高校時代に培った「考えて動く力」――
卒業から20年経った今でも、その気持ちや行動指針になっていることは変わりありません!そんな、小澤は1人のアナリストとしてどのように在りたいのでしょうか。本人いわく
「ただ数値を測る人ではなく、選手の考える力を育てる存在でいたいと思います」
考える力は野球だけではなく、今後の人生や日常生活でも使える力です。これを実際に体現しているのが小澤自身であり、選手たちにとって身近な見本になっています!
「自分が測定した選手が成長したり、日々の考え方が変わってくれたら嬉しい」
その喜びを得ると同時に小澤自身も高校時代の学びを胸に選手たちと成長し続けます!
