みなさん、こんにちは!
Noble Actionです!
前回のブログでは生涯野球を目指すスタッフ、石井幸大の紹介をしました!順番にスタッフの野球人生をひも解いていくと、なぜ現在の行動や習慣の考えに至ったのかがわかり、面白いですね。時間と経験で積み重ねた人生があり、それは十人十色で違うことは新たな学びになることでしょう。
今回は多くのケガを経験し、這い上がってきた不屈の魂を持つ男、竹島弘晃(たけしま・ひろあき/以下:竹島)を紹介します!

ケガとの闘いの日々
竹島の野球人生を一言で表すとすれば「ケガとの闘い」ではないでしょうか。投手としてプレーした現役時代、既に中学時代から肩や肘の故障に悩まされており、治療を受けながらなんとか投げ続けていました。
その後、千葉経済大学附属高校に進学するとエースとして「背番号1」を付け甲子園のマウンドに立ちました!そうです!大野貴弘代表取締役とともに甲子園の土を踏んでいたのです。
高校野球で投手なら誰もが欲しい「背番号1」で、憧れの甲子園のマウンドにも立ち順風満帆な野球人生....と思いますが、実際は故障に悩まされる日々が続いていたのです。
竹島は現役当時を次のように振り返っています。
「当時はケガをしたときにどう復帰するか、どうすれば再発を防げるかという明確な計画があるわけではなかったです」
常に故障と隣り合わせの状態で投げ続けた中学・高校時代。国士館大学に進学した後も大学でもプレーは続けますが、いくらパフォーマンスをあげようと努力しても結果が出ないもどかしさと葛藤していたのです。その理由が分からないまま時間が過ぎました。
大学卒業後は「警視庁初のプロ野球選手」という新しい事例、キャリアをつくろうと警視庁の第4機動隊に入隊することになります。しかし、ここで待ち受けていたのは2年間の実務経験が必要なために野球が全くできなくなってしまう空白の時間でした。
周囲との考え方の違いもあり、現実とのギャップを痛感することに。そして、野球人生に一区切りをつける決断をしました。こうしてプロ野球選手という夢は志半ばとなりましたが、やっと長年闘い続けたケガとは距離を置くことができたのです。
自分が苦しんだからこその決意
現役引退を決意した竹島が最初に考えたことは...「自分は何になりたいのか」という今後についてのことでした。これまでの野球人生を振り返りながら行きついた結果は...
「身体に対してのスペシャリスト」
自身がケガで苦しんでいたからこそ、同じように苦しむ選手たちの力になりたい。野球に限らず、スポーツをしている人は避けては通れない問題です。故障後にどのように選手を支えるのか、今ではチームにトレーナーがいるところも多いですが竹島自身も「選手たちを本気で支えたい」と決意します。
そこでどのような仕事があるか調べてみると、以下のようなものがありました。
・選手の健康管理やケガ防止、パフォーマンス向上を手助けするアスレチックトレーナー(通称:AT)
・選手のパフォーマンス向上を目的としたトレーニングを指導するストレングス&コンディショニングコーチ(通称:S&C)
これらの資格取得のために、食事とトイレに行く以外はすべての時間を勉強に捧げる本気度とその行動力をみせます。それは「選手を本気で支えたい」という想いと「本気でこの道を進むなら、誰よりも学ばなければならない」という気持ちからでした。
警視庁での活動後は流通経済大学ラグビー部で9年間、ATとS&Cとして選手を支えてきました。これまで野球をしていた竹島にとってラグビーは新鮮で新たな発見がある日々。こうして着実に実務経験を積み、再び野球界に戻ることになります。
同じ悩みを抱えたアスリートの未来を
竹島が現在のNoble Actionで活動するきっかけは共に甲子園でプレーした大野の存在がありました。実際に竹島が活動することになるのは2025年からですが、実はその4、5年前からラブコールを受けていたといいます。
Noble Actionが測定と現場での指導を軸にした活動となり、大野の選手に寄り添いたい想いとこれまでラグビーの現場で経験を積んでいた竹島の活動理念が合致し、今に至ります。
こうして再び球友と活動することになった竹島。ここまで彼の歴史を振り返ってきましたが、改めて強みはなんでしょうか。本人いわく
「どんな能力を上げたいかを正確に把握し、最適なサポートができる」
「ケガ予防からパフォーマンス向上まで一貫して関われる」
「同じ志を持つ仲間を増やし、一緒に仕事ができる」
この仕事をしていることで、現役時代に自身に問いていた「なぜケガを繰り返すのか」と質問に答えられるようになったといいます。ATとS&Cの資格取得から実際の経験を積むまでの日々、それは学び始めた当初から抱いていた「選手たちを本気で支えたい」という想いは今も尽きることはありません!
そして最後に竹島は「同じ悩みを抱えるアスリートたちの未来をつくることが、今の使命です!」と力強く答えてくれました!明るい未来に向かって竹島は選手とともに走り続けます!
